ウィッシュリストを晒したら大量にお菓子を頂いた話とか。
今日は、夜9時ごろに父から電話があり、「飲み会に行ったので迎えに来て欲しい」とのことだったので、迎えに行ったら、「お前も一緒に居ろ」と言われて2時間近く付き合うことに(飲んでないし、食べてません。ずっと酒臭い中話を聞いてました。)
父は大学入試の試験勉強を2時間しかしてないという話でした。
相変わらず適当な人だな、と思っていて自分を思い返すと、ほとんど変わりませんでした。親子はやっぱり悔しいけど似るものですね。
非常に疲れました。
それで、今帰ってきたわけです。
で、何話すんだったっけ?
ああ、そうか。
一昨日(2/26)は私の誕生日で、また就職先を正式に発表した日でした。
株式会社ドワンゴの中の人になることになった。同時に21歳になった。 - north-memo
この記事、非常に反響がでかく、正直怖くてねれませんでした。こんなにはてブがついたのも初めてで、普段ほとんど注目されないので(気づいてないだけ?)、とっても緊張しました。ただ、祝福は十二分に伝わりました。ありがとうございます。急に4000アクセス近くになりました。Dwangoすごい。
そこで、ウィッシュリストを晒したわけですが、早速お祝いを頂きました。ありがとうございます。
ウィッシュリストを晒したら大量の「ポテトフライ」が届いた。また今日の夜ブログ書きます。 pic.twitter.com/DHOY2UWA67
— ln_north (@ln_north) 2015, 2月 28
ポテトフライ存在感すごい pic.twitter.com/iLbzy2UAsu
— ln_north (@ln_north) 2015, 2月 28
本当にすごいです。今日は一日こればっかり食っていました。いよいよ太りそうです。
渡した主さんが、非常に駄菓子好きだそうで、僕も大好きなんですが、社会人だからかは分かりませんが、量が異常wwww
100袋あります。
メッセージが添えられていました。
「Welcome to Dwango!」
ありがとうございます。明日はこれ食いながらGitHubの勉強をするつもりです。
これも本を頂いたのですが、明日のブログのネタとしたいと思います。
お知らせ
ウィッシュリストから頂いたプログラミング本はこのブログや、Quitaにて記事を書いていこうと思います。ドワンゴに入るまでに勉強したいので、買っていただかなくても全く構いませんので、おすすめの参考書をお教えいただければと思います。@ln_northまで…。
もちろん、運良く購入いただければ、それは社内に入るまでには必ず全て目を通して実践して吸収しますから、こんな奴になっておいて欲しいという気まぐれな方は、なんでも買って下さい。
ニコニコ静画にコメントを流すのがぎこちなくなる理由とか。
タイトルは相変わらずいい加減です。
最近、HTML5になって、より効果的にvideo要素が使えるようになった。
最近、多くのビジュアルで注目されているサイトは、動画を使っており、動画によって、静止画では表現できない状況の把握というか、次元の高い印象を与えることが出来るようだ。
僕はこの動きに、ずっと引っかかるところがあった。
最近、それの解決の糸口が見えてきたような気がするので、書いてみることにする。
「ユーザー各々のペースに合っている」という視点で考える。*1
すごく低次元の話であるが、文章や画像はそういう視点で見ると、ユーザー各々のペースに合っているメディアと言える。
では、ムービーはどうだろうか?ムービーは、人々によって、見るペースは一律である。1秒は皆にとって同じ1秒である。(倍速再生とかは除く)
ムービーの一番他とのメディアとの違うところは、ユーザーの時間を一律にするところであると思う。どうも、自分はココに引っかかりがあったようだ。
繰り返すと、文章や画像は「時間が伴わない」メディアであるのに対して、ムービーは時間という次元が入っているのが非常に大きな違いだ。
ここで、ニコニコ動画を見てみると、この時間という次元があるためにユーザーの時間間隔を固定し、固定化することで、コメントによる「ライブ現象」を巻き起こしていると考えることも出来る。ここでのコメントは、参照性はあまり持たず、感情の共有の材料(という言い方が正しいとはわからない。数学と思えば、集団の感情という集合を考えた時の元がコメントという言い方のほうが言いやすい)となる。コメントを動画の上に流す意味があるのは、これが由来と考えても良いかも知れない。
こう考えると、ニコニコ静画はこの時間の固定化が出来ないメディアであるために、ライブ性は薄く、ライブ性が薄いということは、コメントはより個々なものになり、流すものから読むものになっていく(少なくとも完全に読むものではなくとも、個々になっていることは確かである)僕は、これによって、ニコニコ静画にコメントを流すというのはぎこちないと感じているのだろうと考えた。
ちなみに、体系的にメディアを見てみるために、次のような図表を作ってみた。
こうしてみると、音声音楽によってもライブ性を作ることが出来る。ゲーム実況や歌ってみたがニコニコ動画で流行りやすいのは、これが原因だと思われる。一方、「ライブ性」というところだけ切り取って、青に属するようなコンテンツでもライブ性をもって面白いものは、ニコニコ動画というサービスと非常に親和性が高いと考えることが出来そうだ。(いつかきちんと裏取りをしてみたいものだ。)
改めてWebでムービーを装飾効果として使うUX(どうユーザーが体感するか)について考えてみる。ムービーは、動画に比べて次元が高いので、写真より情報量を効果的に多く伝えることが出来る。ただ、ムービーにはユーザーの時間を固定する効果があるということも非常に大きな役割の一つだと思う。
これによって、何が出来るか、というと、例をあげよう。
動かないWebの文章は読み飛ばす可能性がある。どれだけ良いコピーを装飾効果をもって配置しても、読者は興味がなければ、読み飛ばすことが出来る。
一方で、ムービーは時間を固定化する、言ってしまえばインターネット特有の「自由な時間で見れる」という時間次元を止めるという、ある種の利便性を逆行させる効果がある。そこで、例えば、文章をきちんとユーザーに読ませることが出来たり、記事に目を通させることが出来る…かもしれない。(文章との融合)
僕は、ハリー・ポッターに出てきた、中の写真が動く新聞はとても魅力的なメディアであると思える。(これは今までの論旨とは関係ない、ただの好み。)インターネットの新聞の写真が動画になって、動いて、更には新聞のレイアウトとは異なる、動画に適したレイアウトにすれば、かなり記事を読ませることが出来るであろう。このへんはどうでもいいが。
ネットに新聞記事を「コピペ」しただけの媒体は、もう遅いように感じる。インターネットによってどこでもいつでも見れるようになっただけのものになりつつある。(インターネットは平凡化してきたということ。)
すごい締めが変だ。
論理性がありそうで、ミクロではある場所があるんだけど、マクロだとめちゃくちゃなので、もっとそのうちまとめたいが、すごく眠いのと酒が入ってるので、もうめちゃくちゃになってしまった。申し訳ない。いつもバラバラに考える癖が抜けないので…。
ここでもっと多次元に考えるべき箇所が沢山有るので、これからも広げていきたい。
*1:これ以外にもいろ〜んな要因を考えたんですが、論理が複雑になりすぎたので、これに限定する。
株式会社ドワンゴの中の人になることになった。同時に21歳になった。
ドワンゴ、今年から「デザイナー」の新卒採用を始めました。
説明会参加して、ここからは話せないこともいろいろあったのですが、無事ドワンゴのデザイナー(多分)記念すべき第一号新卒となりました。
ずっとドワンゴで働いてみたいと思っていて、デザイナー募集がなかったら、数学から一浪して情報の大学院に入った後、エンジニアで採用してもらおうというプランだったので、新卒でのデザイナー募集は僕にとってすごいニュースでした。
それから説明会にすぐ参加の依頼を出し、全員フォーマルな中、一人だけカジュアルで行って浮いて、ポートフォリオを正月徹夜で作り、送ったら1次2次面接が免除になって最終も全身ユニクロマラソン初心者シューズで受けて、多分史上初のその場で内定を頂いたミラクル続きの就活みたいなものでした。
就活と行っても、合同説明会とかも行ってないし、リクルートスーツも来てないし、交通費持ってくれるし…一般の社会で言うの就活とは違うのかなぁと…。
内定の承諾をした後、Twitterで以下のようにツイートした所…
ドワンゴの中の人になることになった。
— ln_north (@ln_north) February 24, 2015
こういうことになり、
中の人に見つかっててワロタw
— ln_north (@ln_north) February 24, 2015
割とネットストーキング舐めてた
— ln_north (@ln_north) February 24, 2015
こういう事になりまして、TLもフォロワーも爆増するという、
ドワンゴなりの祝福を受けました。ただ、なんかちょっとした話題になってしまったようで、社内でどのような状況があったのか、怖いというか、怖いもの見たさというか、なんというか。
(↓煽ってみた。)
— ln_north (@ln_north) February 24, 2015
(↓ドワンゴの方々たち…?それとも悪乗り…?)
いえーい、弊社見てる〜〜?????
— 街の国際☆バリスタエンジニア (@gomi_ningen) February 24, 2015
お前が新入社員をネトストするとき、新入社員もまたお前をネトストしているのだ
— fukken (@fukken) February 24, 2015
御社やばい
— ln_north (@ln_north) February 24, 2015
面白い流れを見たので久しぶりにツイートしとく
— kechino (@kechino) February 24, 2015
僕は会社に行ったらどのようになるのでしょうか…。
最初はデザイナーとして、最近は数学ばっかりでデザインあんまりできていないので、少しずつリハビリしなければならないですね。
僕は一応2016年新卒で、16年新卒の倫理憲章による就活解禁は3/1なんですが、その前に終わってしまうという、異例の事態になってしまいました。
つきまして、早速3/2から(→追記:3/9になりました。)出社しますので、その時は暖かく迎えてくださればと思います。
先輩方、プログラミングにも、デザインにも十分興味が有るので、ぜひぜひ学ばせて下さい。
それと、本日をもちまして21歳になりました。
今年の抱負は「できるだけやる」ということです。これ以外にはもう何もありません。バイキングと一緒で、食べられない量をとらないようにしたい。
本当、誕生日がこれほどどうでもいい年になったのは初めてです。
いろいろあったというお知らせでした。
お知らせ
誕生日や、入社祝に、なんでも買って下さい。
AppleWATCHのロゴのフォントについて
フォント界では物議をかもしたAppleWatchのロゴ。
うーん、いろいろ当てはめてみたのですが、わかりませんでした。
多分Apple製フォント何じゃないかなぁと思っています。
一応、遺伝子的にはこんな感じかなぁというのを作ってみました。
追記2014/09/12>Universe→Universの間違いです。フランス語だそうです。10へぇ。
上の記事から教えていただきました。
基本的にHelveticaとDINの中間の工業的なフォントですが、「W」が今までのフォントとやや異なり、Akzidenz Groteskの遺伝子があるように思います。
やっぱり特徴的なのは「C」ですね。
DIN系統のCです。でも、Cのウェイトや、若干のニュアンスがHelveticaの遺伝子を受けています。
「A」「T」「H」のバランスは、Helveticaのバランスにそっくりと言えるでしょう。
久々にタイムリーな記事を書いてみました。また明日、AppleLiveについては詳しく書こうと思います。
追記>Akzidenz GroteskのWはあんまり似てないような気がしてきた…。普通にHelveticaっぽい。Akzidenz Groteskちょっと消しました。
追記2014/09/12>
記事をこのブログにてご紹介いただきました。ありがとうございます。
サイバーエージェントのインターン採用されました。
サイバーエージェントのデザインCAMPに参加させていただくことになりました。
頑張って1次面接、2次面接と這い上がり、ポートフォリオ作ったので、嬉しい限りです。
ドワンゴがネットの言わば「インフラ」的なコンテンツを作ってるのに対し、CyberAgentはコンテンツofコンテンツを作ってる会社です。
多分両者の違いは、ベンチャー時の社風にあると思います。
CyberAgentは元広告代理店上がりなので、コンテンツ制作が得意で、ドワンゴは新しいことをやる社風上がりなので、インフラ整備とかもできる、そんなところです。
(現在、舞い上がってて日本語が変です。申し訳ありません。)
Devloperとかよく分からないことを質問されたので、そのへんは今日からきちんと勉強していかなければと思います。
両者の違いをよくみて、頑張って帰ってきます。
取り急ぎ、まずは報告を。
ドワンゴインターンの日程が決まりました!!
こんにちは!
ドワンゴインターンが楽しみで楽しみで、テスト勉強が手に付かないlnです…。
さて、インターンの日程が取れました!!
8/14(木)です!!
たいぎゃよか日です!!!
ちなみに、8/13ぐらいから行って、8/16ぐらいまで居るので、もし同じインターンの日程の方、東京を案内してくださる方、もしくは自分と同じ地方のかたは、ぜひ一緒にインターン後に遊んだり飲んだりしましょう!!!
@ln_northまでお気軽に…。
どんなことがあるんでしょうね、守秘義務でもちろん詳しいことをブログで公開することはできないと思いますが、雰囲気だけでも伝えられればと思います。
とにかく今は本当に楽しみで仕方がありません!!!ということだけは伝わって欲しい!
ではでは、テスト勉強に戻ります。
ここ1週間は、幾何にハマる予定です。
【速報】ドワンゴインターン当選!!!!
これはすごい!!!
当たりました!!
うれしい!嬉しすぎる!!
画面開いた瞬間両手をあげて叫んでしまいました!!
これがゴールでないことはもちろんわかっていますが、それでも嬉しい!!
受験では高校、大学と第一志望2回とも不合格だった俺、こんな経験なかったので。
これからインターンまでにたくさん知識と方法とひらめきを鍛えておかなければ!!!!
それで、予約しようと思っていたのですが、日程が自分の都合に合わない前半2つしか出ていなかったので、ドワンゴ様に電話差し上げたら
「日程は順次追加するので、お手数かけますが、日程が追加されたらお申し込みをお願いします」
とのことでした。
毎日見ます!!追加されたら即応募!!
電話口で、喜んでいることを口走ってしまいました…汗
まずは、試験!がんばろう!