東京についた
明日からインターン(参照→明日から(また)インターン1 - north-memo)なので、昨日の午後8時から飛行機とバスと徒歩で4時間かかって東京入りし、12時丁度にホテルの到着した。
明日はいろいろ準備をすると思うが、何はともあれデザインやツールのリハビリから始めることになりそうだ。
今回の目標
- 積極的にエンジニア勉強会に参加すること
- もっと緻密にデザインを考えること
- 先輩の助言を多くもらうこと
- 以前見ただけで声をかけれなかったの会長に声をかけてみること
楽しみだ。がんばろう。
@各位
よろしくお願いします。
明日から(また)インターン1
節目なので、記録に残すことにする。
普段は数学やプログラミング・コーディングをしているので、あんまりデザインができない。そのため、長期休みにインターンとして、少しでもデザインが良い環境でできることは、非常に重要な経験になると思っている。
事実、Facebookやデザイン系の記事などで、同世代の活躍が目覚ましい。端的に言うと、感想としては悔しい。非常に悔しい。なるだけ、自分の形で越えて行きたい。
そこで、人事の方に、なるべく長期休みはインターンを行ってほしいと無茶を申し上げたところ、快諾して下さり、内々定承諾をしてすぐにインターンを行って下さり、更に夏もインターンを行ってくださる運びとなった。
そんなことより、東京は田舎者にとっては、非常に怖いところだ。(自分だけであるか)
あんなに大量の人がいるのに、ほとんど全員他人であるということがうまく理解できず吐き気が止まらなかった。友人と一緒にいれば平気なのだが。suicaを持ってないと時代遅れだし、高いビルを見上げたら田舎者だと思われるだろう。
それに、オシャレじゃないと笑われるんじゃないか、そんなことない、と頭では分かっていても「トウキョウ」という言葉がひとり歩きして、そんな強迫観念に駆られることもある。
だから、普段滅多に服を買わないが、東京に行く前は、かならず服を買う習性がある。
昨日もユニクロに行った。ユニクロでいい服を買うコツは、ユニクロらしくない服を買うことだと思っている。僕自身が無地が好きなことも理由にあるが、柄物だったり、絵が入っていたりするものではなく、無地のどこにでもありそうなものが良い。ザッカーバーグや故スティーブ・ジョブズのように毎日同じ服装でもいいが、彼らは忙しさと選択に使うストレスを減らすために毎日同じ服装をしている。
一方で、僕は基本的には暇人なので、ある程度選ぶ楽しみがあっても良い。そこで、無地で同じ形でも、違う色になるように選ぶようにしている。選択は本当は楽しいものであるべきだ。
前回は冬終わりで寒かったので、無地のパーカー(ユニクロ)を買っていたが、今回は無地の洗いざらしのシャツ(リネンコットンシャツと書いてあった)をユニクロで4枚購入した。(冒頭画像)
今回は、この洗いざらしのシャツと、黒のチノパンで8/4の夜~9/9の夜まで約1ヶ月過ごすことにする。
会社の方々、明日から社内で洗いざらしのシャツを着てキョロキョロした大柄な目の細い男がいたら、気軽に声をかけて頂きたい。
最近は、授業のプレゼンを作ったぐらいで、あんまりデザインらしいことはしていないので、まずはリハビリから始めて行くことにしたい。
実は、前回のインターンでは、当然デザイン作業に集中すると画面しか見えていないのだが、ある程度進捗が進んで気をゆるめてみると、自分がいるのは、憧れていたドワンゴの社内であり、周りを見渡すと、ニコニコを動かしている人々が、場所がそこにあって、目の前で繰り広げられていて、自分がそこに存在していることの事態の大きさにふるえてしまって、しばらく動けなくなることが多々あった。多分この感情は、今回のインターンでも当然起こるであろうし、入社後も度々ずっと起こりそうで、慣れなさそうだ。
不安と期待のドキドキの中、今日の最後のテストに向けてテスト勉強を進めていこう。
というわけで、よろしくお願いします。お昼とか気軽に誘ってください…。
ドワンゴの新規教育事業、通信制高校について思ったことメモ(大学で教育について学んだことを通して)
教育実習の感想や考察を色々書いてはみたんですが、つい先日ドワンゴの(真の)通信制高校の発表がでて、うまくまとめれなくなった感じです。
僕が中学高校の頃には、「すべての授業がインターネットで受けれればいいのに」と強く思っていましたし、大学の間もずっと思っていました。教育の授業や教育実習に行くにあたっても、この考えは本当に正しいのか、という思いで受けましたし、この発表が出る前である教育実習直前にFacebookでもそのことを書いていました。ですから、ドワンゴが通信制高校を発表した時に、まさにピンポイントの話が出ていて、本当に驚きました。地でやりやがった!と。
文章でまとめれなくなったので、雑多とした箇条書きで、まだ草案、メモの状態ですが、書いておきます。元々はノート3冊半からのまとめなので、これでもかなりまとまっているんですが…。
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高校の時に授業はインターネットでするべきだと思っていた理由
- 学校に行かなくてよく、合理的
- 制服などの規則・雰囲気に縛られない
- 自由に、一番学べる体制で学べる
- 自分の学習ペースで学習を進めることができる
- 学校では学ぶことの出来ないことが学べるのではないか
この辺、「ユーザー各々のペースに合っている」という議論で、少しだけ
ニコニコ静画にコメントを流すのがぎこちなくなる理由とか。 - north-memo
と考え方が似ている。生徒はユーザーだが、この教育事業は「サービス」と考えることができるか。
大学の教育の授業で学んだこと
- (教科)教育に求められることは、時代によって周期的に変化している
- 「先人の知恵・知識を受け継ぐ」というものと、「それを社会的に活かすことができる」というものがあり、教育の歴史を見ると、それは周期的にどちらかに寄るように変化している。
- 教育の多面性
- 教育は教科指導だけでなく、人間的指導も含まれていて、教科指導と同じ、もしくはそれ以上のウェイトを占める
- 人間的指導はある程度方針や教育理論が確立されている。
- 生徒の多様性により柔軟でなければならないので、裁量も多く難しい
考えたこと
- デジタルは符号化であるので、アナログから情報が削ぎ落とされる面がある。
- 人間的指導は、人間対人間でないと伝わらない面や、オンライン(つまり何かデジタルが媒介する状態)では十分に柔軟でない面がある。
- 多分教科教育に関しては、インターネットによる教育のほうが効率的な面がある。
- ただ、「なぜ人間的指導は高校まで行うべきなのか」はまだ理解できなかった。
- 日本の「教科」教育の平均が世界でも高いのは、カリキュラム、つまり教科書と、教育制度による教育を受ける機会の均等化によるもの
- 教育界は、まだ教育界で考えが閉じていることが多い
教育実習に行って感じたこと
- 学校教育では、基本的に人間的教育と教科教育はほぼ常に両立して(もっと言えばハイブリット的に)指導を行う。
- 例えば授業では、教科を教えるだけでなく、その中で生徒対生徒、生徒対先生のコミュニケーションや、生徒の感情に十分に配慮する。
- コミュニケーションがあると、それに教科教育をのっけてあげるイメージで、双方向、というよりも、生徒が自発的に物事を解決する動線をスムーズに張れる。
- これによって、問題解決能力を身につけさせることができる可能性が高まる。
- 「問題解決能力」と「知識や技能の多さ」は別の次元であり、育て方も別次元で考えなければならない。
- 要するに、その単元の肝を生徒側が自発的に導ける動線が必要であり、それを引くにはコミュニケーションがあったほうが円滑である
- ↑はプリレンダ(従来の映像による教育)では難しい。
- 以上を踏まえ、今回の教育実習では、なるべく学校だからできる授業を展開するように心がけた
- ↑学校だからできる授業????????←どうしてこんな項目を建てたかというと、そもそも学校だからできるということを追求しても、それは作り手の問題であって、使う人には必要でないかもしれないから。どちらかというと、学校のほうが「便利、効果的」というようなことをやらなければならない。(今回は一応出来ていた)
- 人間的指導に関することもたくさんやったが、今回のテーマには交わらなかったので省略
- ただ、ひとつ言えるのは、高校生はもう大人のようだが、教師や環境によって性格がどんどん変わる未成熟な状態である。
- 高校でもなお人間的教育が(当然小中よりは薄くしても良いが)必要。
- 端的にまとめるとするならば「予備校・塾講師≠学校教師」であり、「予備校・塾で教えてたから教育実習なんか簡単だろと思っていた人が痛い目を見る」というのが教育実習である。
- 教師は専門職である
自分の小中高を振り返って
- 「人間的教育と教科教育はほぼ常に両立して(もっと言えばハイブリット的に)指導を行う」というのは非常に高度な技術であり、難しい。
- 自分が出会った教師は、すべて↑が出来ていた。
- 自分が小中高ずっと通えた理由であり、非常に幸運であった。
- 「この学校に通ってよかった」と思う理由に、純粋に教科教育にカテゴライズされるものは少ない。
- 人間的なものが多い
- ただ、これは高校によらない(気がする)
インターネットの教育を考えると…
- 「立場をわきまえた」教育が必要
- インターネットは手段として一度デジタルによって符号化することで効率化を図るもので、その他の情報は落ちていることがあるので、それに注意をする。
- 「学校教育の再編集」ではなく、新たなクリエイションが必要である。
- 言いたいのは、学校教育の再編集では、インターネットを使った教育はほぼ不可能ということ
- 教科教育と人間教育の両方の側面で社会システム全体から見て考えなおす必要がある
- 「行ってよかった」と思える高校を作る必要がある
- 教科教育だけでない付加価値が必要不可欠である
- 僕はこれに参画したいのか?
- もし対象が異なるのであれば、僕は向いていないのかもしれない。
- 人を育てるということは、哲学が必要…
まだうまく自分でも結論が出せていないし、ブラッシュアップ出来ていないので、この話題はもう少し考えたい。
正直、本音は一番最初の「高校の時に授業はインターネットでするべきだと思っていた理由 」に集約されていて、これが結論になってくるのかなとも思う。
最近話題になっているMS(P)ゴシックについて少し書く。
参考
デザイナーはなぜMS Pゴシックを使わないのか? - エディトリアルデザイナーに聞いてみた | マイナビニュース
MSゴシックはダサい、と言う気にはなれん - HatenaDiary id:Narr
記事だけでなく、ブコメも参照されたい
MS(P)ゴシックがダサいだの、ダサくないだの、いろいろ議論があっているようですが、そもそも「ダサい」という価値観で図ることが非常にダサいと思っているので、そのうちちゃんと書きますが、ここで少し書きます。
フォントは、「文字の声色」と思うほうが良くて、声優さんと思うほうが良いです。どんな人の声でも、それに合う「シーン」があって、ダサい、ダサくないの価値観で言うなら、「シーンに合っていない声色を使う」ことがダサいわけで、その声色自体はダサいとは言えません。
具体的に言うと、アナウンサーの声は、そのままプリキュアに起用することはできないと思います。ただ、逆にプリキュアの声優さんをニュースに起用するのはおかしいです。同じように、MS(P)ゴシックを喫茶店のポスターに使うことはあまり好ましくないですし、モリサワ タカハンド(各自調べてどうぞ)を事務文書に使うことは好ましくありません。ということです。
声優の場合、なぜ好ましくないのかということを考えると、「声の高さ」「抑揚の強弱」「声のかすれ具合」など、様々な観点があるように、文字にも「字面率」「コントラスト」「ふところ」などなどの観点がちゃんとあります。重要なのは、最初にも書いたとおり、それらをどのシーンに使うかということのように思います。
MS(P)ゴシックがダサいなどなどの意見が出てくるのは、確かに字形(声色)としては、非常に地味な部類ではありますし、文字ごとに太さやセリフの規則がバラバラな箇所、造形として不十分なものも少しあります。後者は要改善ですが、前者をダサいとしてマイナスの表現をするのはちょっと違うというのと、「ダサい使われ方」とセットにされた印象もあるのではないでしょうか。
ThinkPadX200sを買った。
愛機であるMacBookProの液晶が割れてしまったり、いろいろだめになって、使えることは使えるのだが、持ち運びは不可能になってしまった。
新しいPCを探していて、まったくお金がないので、中古で探していたら、よさ気なのがあったので、購入することにした。
ざっとしたスペック
CPU Core2dDuo
SSD 64GB
メモリ 2GB + 4GB (一方のメモリを自分で2->4GBに変更。XP32bitなので認識はされない)
解像度 1440 x 900
重量 1.3kg
値段 送料含め14000円
使った感想
- 軽い
今まで2kgオーバーのを持ち運ぶ生活だったので、非常に軽さを感じます。厚さは少し厚めですが、十分入ります。丈夫そうだし、かなり使えそうです。 - そこまで動作が重くない
XPしか検証していないのでまだ十分にわかりませんが、動作は動画も見れるし、見ながら作業もできるし、たまに動画流しながらだとテキスト変換が重いことがありますが、時々なんで、そうストレスでもありません。ネットブックではかなり良い感じです。ソフトの互換性もある程度あるし。 - バッテリもつ
6セルですが、6時間弱ぐらい持つんじゃないでしょうか?十分です。 - 液晶必要十分
少し劣化してへばっており、当然デザイン作業には使えませんが(使うつもりない)、ドット欠けも無く十分実用的です。解像度も12インチに対して、ちょうど良いです。 - キーボード使いやすい
何気に初ThinkPadなんですが、キーボードの打ちやすさは定評どおりです。トラックポイントは、マウスが使えない環境では使えますが、正直僕はマウスの方が使いやすいのでBluetoothでマウスつないでいます。 - 矢印キー付近にあるページ遷移キーは正直不要
誤タッチ多くて、このブログを書いている途中にもやっちゃうことがある。無効化か矢印キーに置換したい。 - ファンがどこにあるのかわからない
ファン音があまりに小さく、ファンの位置がわかりません。すごい。 - 思いのほか良いデザイン
すごくシンプルで、天板の質感が良いです。ステッカー貼りたい欲に駆られていますが、手持ちのステッカーが旧Amebaロゴのしかないのでまだ貼れません。一応Appleシールがあまっていたので張っておきました。
やったこと
- メモリ換え
2GB+2GBの2Rx8 PC3がついていて、幸運にも前使っていたHPのノートに2Rx8の4GBがついていたので、一方の2GBのと換えた。ただ、XPは32bitなので認識されない。本命はUbuntu14,04 64bitなので、真価はそこで。 - SublimeTextインストール
エディタが要って、Atomを入れたかったけど、XPには対応していないようなので、SublimeTextをインストールすることにした。 - Firefox
Chrome入れようとしたけど、入っていたIE7ではhttpsにアクセスできないのか良くわからないがはねられたので、先にFirefoxを入れた。 - Google Chrome
Firefoxからアクセスしていれた。良い。 - Ruby 1.9.3
2.2.2が最新版のようだが、これまた入れたら何か無いものがあったらしく、解決にはXPのCDが必要とのことなので断念。代わりに1.9.3を入れた。RubyInstallerから。 - メイリオ
ClearTypeでまぁまぁきれいに表示されるので。あとMSゴシックはモダンブラウザで文章を読むのにはあまり適さない。欧文にはClearTypeが効いているのに、日本語はビットマップというのはなかなかストレスだった。 - SourceCodePro
いつもエディタのフォントはAnonymousProにしていたのですが、細めのがほしいと思って探したところ、SourceCodeProを使う事にしました。(ProというとProportionalを想像してしまうので、MonoSpaceフォントでないと思ってしまった。)良い感じです。iなどの字形に癖がありますが、まぁなれました。
できなかったこと
- Google日本語入力
IMEがそこまで良くないので、Google日本語入力をインストールしようとした。もうXPはサポートしていないらしい。 - GDI++ Helium
前、Vistaを使っていたときに大変お世話になったツールで、MacTypeは中国産というところが好きでなかったので、GDI++をインストールして、メインUIはうまくアンチエイリアスしてくれたが、Chromeは独自の文字処理をしているらしい(これはそういえば、当時も問題になっていた)らしく、どうiniファイルを調整してもChromeではうまく表示できなかった。確かChrome18以降でだめなのか。
やりたいこと
- Ubuntu14.04インストール
SSDが64GBしかないので、気をつけてパーティション分けたいです。先輩からモダンWeb開発をするのにWindowsを使うのは罰ゲームと聞いたので(実感した)本命のUbuntu14.04を入れることにします。DVD入らないので、USBブートで入れます。届いた即日にやりたかったのですが、家のADSLでは不安で学校に行こうと思ったら大雨だったのでやめました。
全体的な感想
非常に学生に優しいお値段で、十分使えるので、とてもお勧めです。
ブックマークレットによる、お手軽エコノミーモードボタンの作り方
実家の回線は未だに時代遅れ感のあるADSLであり、100kB/sでなんとかやっている。
ここで問題なのが、おなじみニコニコ動画を見るときに、エコノミーモードでないと過多になってしまう。
来年運営の癖に、ずっと一般会員なので、ゴールデンタイムはエコノミーモードだから見れるが、うかつに夜中とかに見ると、通常画質になってしまう。
最近javascriptを学び、そういえばブックマークレットはjavascriptが使えると思い、作ってみることにした。考えてみればすごくすごく簡単なので、丁寧に説明する。
まず、知らない人向けに。ニコニコ動画の動画はアドレスの後に「?eco=1」と入力(例:http://www.nicovideo.jp/watch/sm25815167?eco=1)すると、エコノミーモードになる。これは実はよく知られているものだ。
よって、
「現在のページのアドレスを取得」→「javascriptでそのアドレスの末尾に?eco=1と付け加える処理をする」
これだけでいいようだ。
コードは非常にシンプル。
javascript:document.location.href += "?eco=1";
となる。
これをブックマークの新規作成し、アドレス欄に上記のコードを入力すれば、エコノミーボタンの完成だ。
初心者のコーディング環境
僭越ながら、サークルに入ってきた1年生のHTML/CSS講座をやることになった(した)ので、初学者用のエディタを探していた。
目的は
- 部のサイト更新が柔軟にできる
- 部の活動の一環としてWeb系の開発などもいいかも
という感じだ。
基本的に自分はあんまりエディタにこだわりがなく、必要であればvimもSublimeもメモ帳もCrecentIveも秀丸でもさくらエディタでも、そんなに開発スピードを強いられないので適当に使っている。(現在はSublimeTextを使っている。Ubuntu使っていた中学高校の頃はvimを使っていた。)(Emacsだけはキーバインドになれないため敬遠しているが…。)
しかし、初心者のエディタを選ぶとなると、少し難しい。
「大したことをしないんだから、なんでもいいだろ」という声が聞こえてきそうだが、そうではないと思う。初心者だからこそ、一番使いやすいエディタが使える方が良い。
さらに、僕はコーディング初心者のエディタに依存する癖の大きなものとして、以下の2つが挙げられると思う。
- 黒い画面だと敬遠しがち(分からないという)な傾向
というか、黒い画面に憧れ欲しいという個人的なもの - インデントが適切に付けられない
- 拡張しようとはしない
- GUI以外からのインストールは出来ない
インデントは、自分でつける訓練をさせたほうが良さそうとの意見が出そうだが、エディタで勝手につけることによって、常にお手本(に近いもの)を見ることができる。その上で、ある程度インデントが付けば、見難いものは個人で調整したりできる。
そして、僕が期待するのは、自動インデントがつかない環境(vi,geditなど)で、インデントがつかない違和感が自然発生的に生まれ、自分からインデントを付ける=インデントを付ける意味を理解できるということだ。
その上で、最初からある程度使いやすくなっており、インデントが勝手について、黒い画面という条件を満たすSublimeとAtomまで絞った。
Windows環境ではSublimeテキストはIME Supportを持ってしても、位置のズレだったり、違和感があったので、違和感の少ないAtomにした。